2011年4月8日金曜日

ヴィルディ教授への反論

「原発に絶対の安全は存在しない」「避難指示圏を半径40キロに拡張を」
-ジュネーブ大学研究所長ヴィルディ教授
04/05

「原発に絶対の安全は存在しない」と、スイス政府の原子力安全委員会長を5年間務めたジュネーブ大学研究所長ヴァルター・ヴィルディ教授は主張する。

また、福島第一原発事故の経過を研究した上で、半径40キロ圏内でも高い放射能が場所によって確認される現在「なぜ日本政府は半径30キロ圏内を、責任を回避する形の自主避難要請にしたのか理解に苦しむ。半径40キロを避難指示圏にすべきだ」と話す。

swissinfo.ch :福島原発事故で、原発の存在そのものが問われています。スイスの原子力安全委員会長の経験からどう思われますか?

ヴィルディ :原発は廃止すべきだと思う。一つのエネルギー源として極端に高額だからだ。建設費そのもの、安全性の確保、監視、 特にテロの攻撃回避の監視などに、巨額の資金がかかる。また、原発に「絶対の安全」は存在しない。
今回スイスでもなぜこんなに騒いだのかというと、この安全性が問題になったからだ。福島で冷却装置が止まったとき、非常用ディーゼル発電も作動しなかった。実はスイスでも安全性のテストを行うと、しばしばこのディーゼル発電が作動しない。作動したとしても直後に停止したりと不安定。
つまりこの非常用発電が原発の最大の弱点で、そのため原発に信頼が置けない。
2006年にスウェーデンで炉心の溶融をギリギリ免れた事故があった。事故で通常の冷却装置が止まったとき、4機の非常用ディーゼル発電のうち1機だけが作動した。
もう1機は作動したが直ぐに止まり、作業員が20分後にたまたま原因を突き止め、2機が作動したお陰で危機は免れた。
使用済み燃料棒のプールの水循環用に非常用の発電機が日本にはなかったが、それはスイスでも同様だ。こうしたことから、原発には絶対の安全はないといえる。
それでも原発を認めるということは、今の日本のように、自分の国の一部を失う、つまりその地域の人が荒廃した土地を後にして再び故郷に戻れないようなリスクを受け入れるということだ。

swissinfo.ch :今後どの地域が放射能で汚染されるか、またそうした地域に人は住めなくなるのでしょうか?

ヴィルディ :今後放射能濃度が高くなる地域は、風と雨に大いに影響される。現在、汚染地域は、福島第一原発から内陸に向かって水平に細長く広がり、さらに北西と南西に広がる傾向を見せている。では東京はどうかというと、現在の状況からは何とも言えない。
わたしの考えでは現在、半径40キロ圏内が、場所によるばらつきはあるが汚染されている。今後この土地に再び住めるかどうかだが、地表から深さ20~40 センチメートルまでの土を取り除き、これを放射能が出ないような形でどこかの場所に保存するという計画も検討中だと聞いた。
しかし、それはとてつもない量の土で難しいだろう。風景も完全に変わるだろう。
チェルノブイリでは、およそ半径30~40キロ圏の汚染地域から人を完全に転居させた。25年たった現在、政府当局は数百人の高齢者にのみ再入居を許可した。というのも、放射能を今後何年間か蓄積してがんになるとしても高齢者にとっては ( 寿命と ) 同じだからだ。
こうしたゾーンをはっきりと確定するには、とにかく土地の放射能濃度を広範囲に、詳細かつ正確に測定することが望まれる。
ところで、つい先日半径40キロ圏内のある地点で高い濃度の放射能が観測された。
正確な各地の数値が関係当局から出ないので、グリーンピースがこれを行ったのだが、( 日本の当局が ) 原発を持ちながらこうした測定の体制を整えていないことにはただ唖然とした。
技術的には非常に単純なことだ。
これは政治の姿勢の問題というか、文化の違いというか、われわれには信じられない。

swissinfo.ch :今後福島原発はどうなっていくのか、あなたの意見を聞かせて下さい。

ヴィルディ :恐らく今後数カ月間は1~3号機の炉心の冷却を続ける必要がある。その後、炉心が少し低温になったところで、コンクリートで固めるか、砂で固めるか、とにかく放射能漏出を遮断することになるだろう。
しかし、それまでに炉心の溶融した燃料棒の表面は高温のため水が直ちに水蒸気となり、高濃度の放射能を含んだまま外に排出される。
大量の汚染水もだが、大気中に排出され続けるこの高濃度の放射能が問題だ。
半径20キロ圏内の住民は避難したが、40キロの地域でも高い濃度が観測されたことから今後20キロから40キロ圏内の人々のがんにかかる可能性は高まっていく。
ヨードやセシウムだけに限らず、重いために遠くまで飛散はしないが非常に危険なプルトニウムでさえ、この圏内には存在しうる。
第3号機にプルトニウム・ウラン混合酸化物燃料MOXが使用されているからだ。
こうした状況でなぜ日本政府は半径30キロ圏内を 責任を回避する形での自主避難要請にしたのか理解に苦しむ。
30キロではなく、40キロ圏内をただちに避難指示圏にすべきだ。
予測できるのは、補償金の問題だ。今回福島原発事故の損害額の見積もりは4兆フラン( 約366兆円 ) 。同じことがスイスで起これば、電力会社が避難した人などへの補償金として保険から1.8億フラン( 約165億円 ) を払い、差額は政府が受け持つ。
日本では、恐らく東京電力は支払えないだろうから政府の負担になるのだろうが、それが巨額なため自主避難要請にしたのではないかと推測する。避難しようとしまいとそれは個人の責任だということだ。
もう一度言うが、こうした事故での補償を含め、原発はとにかく巨額な支出になる。
しかし、原発はいつも安全だと宣伝されてきた。スリーマイル島でも、チェルノブイリでもこれらの事故は例外的に起こったのだと。
特にチェルノブイリはロシアで、しかも古い型だったから起こったのだと宣伝されてきた。

swissinfo.ch : 福島原発事故も津波のせいだというのではないでしょうか?

ヴィルディ :今回は津波のせいだけではない。地震、津波の想定値が低かった。設備の安全性のレベルが低かった。直ぐに冷却しなかった。情報が直ぐに伝わらなかったなど、明らかにこうしたさまざまな要素の総合で起きたのであって、津波だけだとは言えない。
もし理由が一つならそれを修正すればすむ。しかし、今回はすべてが悪かった。ではどうするのかということだ。

swissinfo.ch :汚染水が海に流れ込んでいますが、今後の影響は?

ヴィルディ : 
放射能の、特にヨード131とセシウム137が近海の魚貝類の中に蓄積されていく。中でも重いセシウムがたまっていく。従って、恐らく福島第一原発近海では今後4、50年は漁業ができないだろう。
近辺のアジアの国や太平洋の島などが、海流の関係で汚染される可能性があるかもしれないが、汚染がアメリカまで達するとは考えられない。海は巨大で放射能が拡散されるからだ。
結論として、今後数週間は高濃度の放射能が排出されるだろう。
従って信頼できる測定システムを使い、正しい情報を半径40キロ圏やそれ以上の放射能濃度の高い地域の人々に知らせ、避難させることが緊急課題だ。その上で長期的な視点に立った解決策を探ることが重要だと思う。

swissinfo.ch
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=29927034

福島県会津若松市の避難所に4月3日到着した、福島第一原発から20キロ圏内に位置する大熊町の住民たち。
彼らは「住んでいた住居から家財道具さえ、放射能のせいで取り出せないのではないか」とヴィルディ 氏は言う (Keystone)
http://www.swissinfo.ch/media/cms/images/keystone/2011/04/109073055-29925316.jpg
ヴァルター・ヴィルディ 氏 (unige.ch)
http://www.swissinfo.ch/media/cms/images/null/2011/04/walter-29925294.jpg




反論に代えて:参考

・福島原発80キロ圏内の高放射地域が大幅に減少 米エネルギー省
2011.4.7 10:08

 米エネルギー省は6日までに、福島第1原発から80キロ圏を中心とする地上の放射線量を3月30日から4月3日にかけて観測した最新の結果を公表、3月17~19日の観測結果に比べると線量の高い地域は大幅に減少した。

 同省は、19日以降まとまった放射性物質の蓄積は起きていないとしている。

 今回は、地上の測定機器や航空機を使って観測、原発のすぐそばで毎時125マイクロシーベルトと高い線量が観測された。原発から北西方向に向かって毎時21マイクロシーベルトを超える地域が30~40キロにわたって帯状に延びており、この帯から離れるにつれて線量は下がっていた。

 3月17~19日と比べると125マイクロシーベルトの地域はごくわずかになった。

 一方、東京周辺の線量は毎時0・32マイクロシーベルト未満で、健康に悪影響を及ぼす量ではなかった。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110407/dst11040710100015-n1.htm







・水深160メートルに放射性物質「生物濃縮の懸念」
2011.3.30 22:13
 文部科学省は、福島第1原発周辺の水深112~160メートルで28日に採取した海水から放射性のヨウ素やセシウムを検出した。いずれも法令が定める濃度限度以下だが、原子力安全委員会は30日、「(魚介で食物連鎖による)生物濃縮の懸念がある」とした。

 原発から沖に約20~30キロの5カ所で採取、うち4カ所で放射性物質を検出した。最大で水1リットル当たりでヨウ素131が2・17ベクレル、セシウム137が8・64ベクレル。

 また文科省は原発から北に約25キロ離れた福島県内で29日に採取した雨やほこりに、1立方メートルあたりヨウ素131を75ベクレル、セシウム137を46ベクレル検出。原子力安全委は「風向きによる一過性の現象で影響はない」とした。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110330/dst11033022150068-n1.htm



・放射能-魚への「生物濃縮」は農薬のようには起こらない。海水の濃度=魚内の濃度だそうな。
2011年04月05日 12時53分

今回の地震および原発事故の影響について、在つくばの研究者と思われる方(ただし、原子力関係が専門ではないとみられる)が、客観的な資料を読み込み、分析して解説してくれているブログ。

http://tsukuba2011.blog60.fc2.com/blog-entry-42.html
http://www.jfa.maff.go.jp/j/kakou/Q_A/pdf/110331suisan.pdf

そのなかで、海洋放射能汚染⇒魚を食べると、について、解説してくれています。

気になるのは食物連鎖による魚への「生物濃縮」。水俣病などの公害病のときには、食物連鎖で毒性物質が魚に濃縮されて蓄積し、食べると害が出ました。放射性物質の場合、魚への生物濃縮は農薬のような形では起こらない、ということがわかっているそうです。

その理由は、セシウム(Cs)は、カリウムと同じ種類の一価の陽イオンなので、カリウムと同じように体外に排出されやすいためとのこと。

そうすると、放射性物質の海水内の濃度=魚の中の濃度といってよく、文科省がモニタリングしている海水中の放射線量のデータを注視して、大丈夫かどうかを見極めればよさそう。ちなみに、Cs137の生物学的半減期は約50日だそうです。
http://socialnews.rakuten.co.jp/link/%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%EF%BC%8D%E9%AD%9A%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%80%8C%E7%94%9F%E7%89%A9%E6%BF%83%E7%B8%AE%E3%80%8D%E3%81%AF%E8%BE%B2%E8%96%AC%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%AF%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%82%89%E3%81%AA








7 :七つの海の名無しさん:2011/04/07(木) 01:09:01.97 ID:rRTAmPX7
>>恐らく福島第一原発近海では今後4、50年は漁業ができないだろう。
近辺のアジアの国や太平洋の島などが、海流の関係で汚染される
可能性があるかもしれないが、汚染がアメリカまで達するとは考えられない。
海は巨大で放射能が拡散されるからだ。

言ってることがメチャクチャw

12 :七つの海の名無しさん:2011/04/07(木) 01:10:48.26 ID:+BaGlUvB
×原発に絶対の安全は存在しない
○工業製品に絶対の安全は存在しない

13 :七つの海の名無しさん:2011/04/07(木) 01:11:10.21 ID:BGRciA+S
三陸沖は世界三大漁場のひとつだから、お魚が食卓から消えるのもそう遠くないな

18 :七つの海の名無しさん:2011/04/07(木) 01:17:06.83 ID:AgTOqdbw
>高い濃度の放射能が観測された
>グリーンピースがこれを行った

緑豆の名前が出たとたん民主政府発表並に胡散臭くなるわ

20 :七つの海の名無しさん:2011/04/07(木) 01:18:19.22 ID:KqLWR9Ec
ステーションブラックアウト(電源喪失による制御不可能)対策さえすれば原発賛成

なんて今言えそうにないが数年前まで反原発を主張すると極左扱い。
どうなってんのここ。

24 :七つの海の名無しさん:2011/04/07(木) 01:20:36.77 ID:AOCxYi8r
40キロだと、南相馬市どころか相馬市も入るな・・・

26 :七つの海の名無しさん:2011/04/07(木) 01:23:22.70 ID:VjJPMwho
どうせ補償なんてしないくせに 早く避難させてやれ

27 :七つの海の名無しさん:2011/04/07(木) 01:23:29.78 ID:UrQ8SwKh
朝日などは原発から50~60キロ圏内の取材はさせないと
自主的に規定してるそうじゃないか。なんで30キロ圏内に
留まっている避難を問題にしない? 

31 :七つの海の名無しさん:2011/04/07(木) 01:30:24.93 ID:iY+cRUA2
被害総額見込みはここで初めてみました。
366兆円。。。

32 :七つの海の名無しさん:2011/04/07(木) 01:32:19.64 ID:njaY6/6K
自然エネルギーでは無理なのは今のドイツを見れば明らかだろ。原発止めてからどうなっている?

33 :名前をあたえないでください:2011/04/07(木) 01:33:20.80 ID:wXjyIHcp
他国のことだから、おもしろがって、思いっきり広く言うんだよね。
そりゃ、広く言えば言うほど、一見良心的に見えるけど、
本当は健康に害はないのに避難させられる方は 大迷惑なんだよ。

35 :七つの海の名無しさん:2011/04/07(木) 01:36:28.87 ID:KqLWR9Ec
ドイツは緑の党が政権政党だったせいで隣のフランスに原発が移動しただけで。
お手本にはならない。

隣国の原発で作った電気を金で買っていただけだから。

43 :名前をあたえないでください:2011/04/07(木) 01:55:11.67 ID:wXjyIHcp
チェルノブイリだってあんなに大騒ぎしたけど
NHKのクローズアップ現代に出ていた東大医学部の先生の話だと
チェルノブイリの原発事故から25年、
EU(ヨーロッパ共同体)による調査の結果、大人のガンの発生率は増加していない。
当時10才以下の小児だった人々の甲状腺ガンの発生率は増加が見られた、
旧ソ連邦では、学校給食の牛乳などの放射性ヨウ素の検査をしていなかったためという。

57 :七つの海の名無しさん:2011/04/07(木) 02:15:01.21 ID:BjxoZWtJ
別に原発は、と特定しなくても
ヒューマンエラーは一定の確率で起こりうるので
どんな機械にも「絶対の安全は存在しない」んだけどね...

58 :七つの海の名無しさん:2011/04/07(木) 02:24:01.06 ID:riP2PyYV
絶対の安全は存在しないから絶対ミスがゆるされない原発はダメ、
ってまともな事を言うとネトウヨにプロ市民、極左扱いされてきた

59 :七つの海の名無しさん:2011/04/07(木) 02:36:28.20 ID:u+Gic4WE
テロの標的になるね(ブルブル)電源系壊したり・・・・・・・・

60 :七つの海の名無しさん:2011/04/07(木) 02:37:08.58 ID:KqLWR9Ec
事故っただどうしてくれる。だから絶対反対

事故はありえない。だから絶対安全
が譲り合わなかったせいでこうなった。

事故ったらどうするかを前もって妥協し話し合って決めておかないと。

65 :七つの海の名無しさん:2011/04/07(木) 02:46:35.21 ID:ZThQP5/5
言葉とは裏腹に安全対策の金と手間惜しんで杜撰な管理してきたからこういうことが起こったわけで
絶対の安全は求めないからせめて出来ることはやってくれ

74 :七つの海の名無しさん:2011/04/07(木) 03:35:04.25 ID:BjxoZWtJ
ヒューマンエラーがあるので
「絶対安全なものは存在しない」のは事実だが
だからこそ、それを念頭に置いて
いざその状況が起きたときに迅速に決定/行動できるように
マニュアルを策定しておくべきなのに
それをしなかった東電は万死に値する。

今回の場合で言えば
冷却系の電源がすべて失われた時点で
(電源車を待つなんてことはしないで)
ただちに海水を注入する、というマニュアルがあってしかるべきなのに
それがなかったのが大問題...原発の是非以前の問題だと思うよ。

75 :七つの海の名無しさん:2011/04/07(木) 03:37:59.83 ID:KqLWR9Ec
津波でECCSが動きませんでした。
はいそうですか。って言えるか。

81 :七つの海の名無しさん:2011/04/07(木) 06:09:27.11 ID:ivv0OU8s
住人の中には赤ちゃんや子供、妊婦がいる事を考えないとな
現状は20km圏内が退避で、そこから30km圏内が屋内退避だっけ
これからは距離は関係なく
今までの積算の放射能の汚染など現実の汚染度を参考にして
もっと柔軟に非難区域を設定した方が良いと思う

84 :七つの海の名無しさん:2011/04/07(木) 07:22:28.26 ID:T6NsZQwI
まずどんなディーゼル発電機をどんな風に設置、稼働させてるのかが気になるし、
それほど不安定なことがよく知られて実例も挙がっている電源を
採用し続けている理由や、他の発電方法はダメなのかがわからないし、
ディーゼル発電機が不安定だから原発は安全にできないというのは論理の飛躍に感じられる。
素人の俺が設計者なら、制御棟に足こぎ発電機とバイトを常時置いておく。
当然並列になるから故障にも強いはずだ。

たとえば宇宙船なんかは「絶対に止まってはいけない設備」だが、
それと比べて原発はどこまで研究、実装が進んでいるのか。
まさか東武線並だったら笑えるが。

86 :エラ通信 ◆0/aze39TU2 :2011/04/07(木) 08:50:14.34 ID:V7Z2uRbk
ヒューマンエラーっつーても、原発自体については、40年前のもので
立地・建屋の改善はほぼ無理だったわな。

改善資金? 枝野が、民主党の方針にのっとり仕分けした。
廃炉方針? 国賊総理鳩山由紀夫がCO2削減掲げてぶっ潰した。
電源車は、いつの段階かしらねえが、予備電源車をコストカッターが削減してた。
最初の段階で、米軍から提供されるホウ素をことわったのは菅
死者・不明者がでているのに、邪魔しにいったのは菅
コンクリートポンプ車の提供を断ったのは、推定)岡田。

民主党政権は、幼稚な政治主導ごっこで六日から二週間、対応が遅れる傾向にある。

87 :七つの海の名無しさん:2011/04/07(木) 08:59:48.14 ID:ThLaQJ77
リスクは逃れるものではなく向き合うもの

この基本姿勢を知らない奴が多すぎる

95 :七つの海の名無しさん:2011/04/07(木) 10:16:13.89 ID:55LtJJ9m
そうだな、絶対に安全でコストもそんな変わらない発電施設にするべきだな!

96 :七つの海の名無しさん:2011/04/07(木) 10:16:28.65 ID:8SVBLQjx
まぁ原発じゃなくても、世の中絶対の安全なんてないわけで。
察してやれよ。









まず最初に、スイス政府の原子力安全委員会長を5年間務めたジュネーブ大学研究所長ヴァルター・ヴィルディ教授なる人物と、環境保護(名目営利活動)団体グリーンピースの密接な関係については指摘しておきたい。

彼らは正確な情報分析に基づく大局的な対策を提言するというよりは、自分たちの政治的信条に基づき世論を誘導しそれをビジネスにすることを基本にしている確信犯的イデオロギストである。
故にその発言は注意深く取捨選択されておく必要がある。

しかしながら安全マージンを大きくとっての避難範囲など、彼の発言においていくつか傾聴に値する提言がなされていたことを素直に認めるべきであろう。
それは科学的配慮ではなく政治的な配慮として必要だと考えるからである。

その上で、なおその発言の虚偽性に関する反駁資料を置いておいた。あとはご自分で判断していただきたい。


おそらく、被害補償は数百兆円は有り得ないにせよ、数十兆円に及ぶことを覚悟しておく必要がある。
また汚染地域の表層土壌の入れ替えは、全域ではないにせよ、将来への安全マージンを大きく取ってかなり広範囲にするしかないであろう。
しかしながら住民が居住不可能になるという事態は考えられない。

さらに魚介類農産物への放射能汚染の風評被害を食い止めるべく、今後十年にわたるサンプルモニタリング調査が継続されることにもなる。

最も困難なのは、放射性物質に汚染された人工構築物の巨大は残骸、すなわち第一発電所の解体処理である。これは人類にとってほとんど未知の技術的挑戦になる。日本の総力は無論、各国の叡智をも借り、将来より安全なエネルギーシステムを構築するための偉大な挑戦と覚悟して突き進むしかない。

いずれにせよ、起きたことは取り返しが付かない。退くにせよ前に進むにせよ、覚悟を決め冷徹な判断を躊躇なく下していくしかない。

そのためには賢明な国民と、政権担当能力を十分に持つ強力な政府と、私企業の営利より運命共同体としての公共への奉仕をこそ強く意識できる見識ある財界人の協力が欠かせない。

毅然とした挑戦。それを放棄し、ここで怯えるだけの、危機から逃げる道を選択するのであれば、子どもたちの世代に未来はなくなる。
だからたとえ大きな痛みがあっても、それが最悪の事態を避けるためにやむを得ないものであるなら、なお決意を固めそれに向きあうしかない。

そこで挙国一致を成し遂げるための、意志と能力ある政治家の言葉がいまこそほしいところだが、残念ながら今の日本には麻生太郎や石破茂ぐらい、わずか数人しか人材がないのが現実なのである。

国民はそのことをどうか理解して、こんどこそ、自分たちの生命身体の安全を真に委ねられるべき政治家と政党に委ねる決断をして欲しいと願う。

阪神大震災と東日本大震災、政治的判断の誤りで二回も失敗したのだから、そろそろ学習して欲しい。

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